テレワークによる体の不調
テレワークによる体の不調でお悩みの方へ
こんな症状でお悩みではないですか?
- 長時間同じ姿勢が続いて背中や腰が痛い
- 高さの合わない机や椅子で肩がこる
- 肩こりから頭痛が起こるようになった
- お尻や足がしびれる
- なかなか疲れが取れない
- パソコンの見過ぎによる眼精疲労
- 人と合わないので会話がなく、気分が落ち込む
テレワークによる体の不調の原因は?
テレワークをされていると、通勤もなく、体を動かす機会が極端に減ることで
様々な体の不調が現れ、日々の生活に支障が出て仕事の能率が下がります。
不調の原因は、一日中座りっぱなしで、長時間同じ姿勢が続き
脳圧が上がる、体液の循環が悪くなる、自律神経の緊張が高まる、ことです。
また、体の一部に負担をかける姿勢で作業することも不調の原因となります。
その結果、
- 筋肉にハリやこわばりが出る
- 首や腰の関節に痛みが出る
- お尻や足のしびれや痛みが出る
- 頭痛や眼精疲労が出やすくなる
- 生活習慣の変化による心の不調が出る
といった不調が起こりやすくなります。
病院での一般的な対処法は?
一般的な対処は、1人1人原因が違うので状況に合わせ対応していますが、
基本的には、日常生活や自宅での作業環境を見直して改善する、または薬物療法になります。
- 自宅のデスク周りの環境を整える
在宅で働く際に床にあぐらを書いて作業したり、座椅子で作業している方は椅子に座って作業するようにしましょう。
椅子に座って足の裏がしっかりと床につき、膝が90度に曲がった姿勢を取れる高さに座ります。
作業するキーボードやノートパソコンの高さは、肘が90度よりもやや上くらいが背筋が伸びます。
- 生活習慣を改善
1時間ごとに椅子から立ち上がって適度な運動をする。
- 薬物療法
生活習慣の改善や薬物療法は初期で軽度な症状であれば、不調が緩和されることもあります。
しかし、慢性化している場合は、治療法が確立されていないのでなかなか改善しないのが実情と言えます。
まだ間に合います!
在宅でデスクワークや作業をする場合の体の不調はもう治らないと諦めていませんか?
テレワークによる体の不調は慢性化していることが多く、
「こっているのが当たりまえ」「改善しないもの」と思っている方がたくさんおられます。
しかし、慢性化している不調の本当の原因を把握し、正しくアプローチすることで改善することが可能です。
当院ではお客様に合わせて、本当の原因を分析し、体全体のゆがみを整えます。
同時に心の不安を取り除く事で、体と心の両面から不調を改善します。
私は、「生涯、心も体も不調を気にせず、安心で豊かな人生」をサポートする為に体と心のケアをしています。
薬物療法で症状が治らない方、慢性的な痛みや疲労でお困りの方は、ぜひ一度ご来院ください!
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遠くて通えない、なかなか外出する時間が取れない、対面が難しいという方もお気軽にご相談ください!