だるい
だるさ、倦怠感でお悩みの方へ
こんな症状でお悩みではないですか?
- 毎朝だるくて動くのがしんどい
- カラダがだるくて仕事に集中できない
- 家事をしないといけないのにやる気が出ない
- 休養をとってもだるさが抜けない
- だるさの原因がわからず不安だ
だるさとは?
これまで日常生活を送っているなかで、「今日はちょっとだるい」と感じたすることはありませんか?
周りの人から「今日はちょっとしんどそうだけど大丈夫?」と言われたことが誰にでもあるのではないでしょうか。
いつもより肉体的な疲労が多い、精神的に緊張した時間が長かったという場合は、だるい・しんどいと感じることはよくあります。
このこと自体は問題ないのですが、「しっかりと休息をとっても疲れが抜けない」、「毎日だるい状態が続いている」と不調を感じるようであれば要注意です。
だるさ対策をするためには、まず倦怠感の原因を知っておく必要があります。
だるさの原因
人がだるいと感じる時には4つのパターンがあります。
まず1つめが「肉体疲労」です。
仕事や家事で休めない時やスポーツ・肉体労働などをして身体を動かすと身体がだるいと感じます。
しかし、この肉体疲労の場合は、十分な休養を取れば回復することができます。
次に「精神疲労」があります。
仕事や家庭、地域との関わりなど人間同士の交流があれば、少なからず精神的なストレスを感じるものです。
また、慣れない仕事をしたり、新しい職場など環境が変わることでも、精神的なストレスはかかります。
この場合、「身体は元気なのにものすごくしんどい、だるい」と感じることもあります。
そして、もう1つの要素に「栄養不足」があります。
どんなに、肉体的・精神的疲労を貯めないようケアしても、だるさが取れないという場合は栄養不足を疑ってみる必要があります。
身体を維持するために必要な栄養素が不足し始めると、1つの危険信号として、脳がだるさを感じるようになっています。
この場合は、いくら休息をとってマッサージを受けたり、精神的なカウンセリングを受けてもだるさが解消することはありません。
最近とった食事の内容を思い返して、偏った食生活をしていたら栄養補給しなければ、だるさは抜けないでしょう。
最後に、「病気に伴う倦怠感」があります。
長期間にわたって疲れが抜けない場合、病気による倦怠感の可能性があります。
倦怠感が長引き、あまりにもつらい症状であれば要注意です。
病院や接骨院での対処法は?
カラダがだるい時は内科を受診しますがだるさの症状は人それぞれ違いますから状況によっていくつかの検査を受けます。
- 血液検査
- 尿検査
- 胸部X線検査
- 心電図検査
検査をしても原因が分からないと薬物治療(ビタミン剤など)で様子をみます。
一般的な接骨院では、だるい部位があればマッサージなどを施します。
薬やマッサージによって、初期で軽度な症状であれば、だるさが緩和されることもあります。
しかし、原因がはっきりせず、慢性化している場合は、治療法が確立されていないのでなかなか改善しないのが実情と言えます。
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