片頭痛
辛い片頭痛でお悩みの方へ
こんな症状でお悩みではないですか?
- 辛い頭痛がいつくるのか気になって仕方ない。
- 我慢できない痛みで仕事に穴をあけてしまう。
- 前兆が出始めると不安になる。
- 頭の片側がドクンドクンと脈を打つ痛みが辛い。
- 薬を飲まずに良くなる方法を探している。
片頭痛とは
片頭痛では、片側もしくは両方のこめかみから目のあたりが脈打つようにズキズキと痛みます。
痛みだけではなく、吐き気や嘔吐を伴うことも多く、光や音、気圧、温度の変化など外からの刺激に対して敏感になることも多いです。
個人差はありますが、1ヵ月に1~2度、多い人だと1週間に1~2度などのペースで周期的に痛みが起こります。
体を動かすことで痛みが増すため、日常生活に支障が出ることも珍しくありません。
一般的に女性に多いとされていますが、男性でも片頭痛は起こります。
片頭痛の原因
脳の視床下部が刺激されて顔の感覚を脳に伝える三叉神経に炎症が起こる、脳の血管が急激に拡張して周辺の神経を刺激するなど片頭痛の原因は諸説ありますが、明確にはなっていません。
脳の視床下部は自律神経、睡眠、食欲、女性ホルモンの分泌などをつかさどっていることから、寝不足や寝すぎ、空腹、疲労、ストレスやストレスからの解放、大きな音、強い光、強いにおい、振動、移動中に変化する景色、人混み、気圧・温度・湿度の変化、飲酒や喫煙、女性の場合には出産や更年期、月経や排卵などが片頭痛を誘発すると言われています。
特に、今は異常気象の中で環境からのストレスも大きくなっている上に、ネット社会ならではのストレスや人間関係によるストレスも増えています。
また、血管を拡張・収縮させるポリフェノールやチラミンなどを含むオリーブオイルやチーズ、赤ワインといった飲食物が片頭痛の引き金になることもあります。
片頭痛の病院での対処法
病院での治療は、基本的に薬物療法が中心となります。
三叉神経周辺の炎症を抑え、脳の血管を収縮する働きで片頭痛発作を抑えるトリプタンが主に使われます。
一般的な痛み止めの非ステロイド性消炎鎮痛薬も使われます。
また、片頭痛の発作が多く起こっており日常生活に支障を来たしていたり、痛みの持続時間が長かったりする場合には、片頭痛の回数を抑えるために予防薬が使われることもあります。
ただし、薬物療法というのは一時的にその症状を抑えるだけで、根本的な解決にはなりません。
それどころか、頭痛薬の飲み過ぎによって薬物乱用頭痛に発展してしまう可能性もあります。
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