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スマホの使い過ぎで肩こり・目の疲れ・ダルさは〇〇を和らげてすっきり解消!!
埼玉県蕨市川口市の頭痛、肩こり、腰痛専門のわらびカイロプラクティックセンターの秋葉です。 当院のHPをご覧頂きありがとうございます。 ==============================================================================================
このブログを読んでくださるあなたは 今スマホで見てますか? 肩こりや、目の疲れ、だるさはありませんか? わらびカイロプラクティックセンターでは 肩こりのお悩みがある、多くのお客様に ご利用していただいていますが、 スマホの普及で更に「肩こり」「目の疲れ」「だるさ」を 訴える方がすごく増えました。 肩こりの施術をしていると、 自分でできる体操はないか?疲れ目をケアする方法はないか? とよく質問をお聞きしますので 今回はスマホを使って歪んでしまった体を 改善するストレッチ法を紹介していきます。 この記事を読んで、肩こりや目の疲れなどを開放して ストレスのないスマホライフを送ってください!! ————————————————————– ついつい触ってしまうスマホ。ながらスマホ… など 利用する時間はこんな統計がありました。
同じ姿勢で30分以上使っていたら 悪い姿勢がどんどん定着しますから 気を付けてください。 ●「肩こり」「目の疲れ」「だるさ」が出やすい姿勢 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ スマホはパソコンと比べて小さいですから 目線が下がりうつむく感じで背中が丸くなる
丸くなると頭が前に出てきて この重い頭(5キロ前後の重さ)を けなげにも細い首が支え続けます。 この状態が続くことで 肩こりの人に多い「ストーレートネック」 の歪みがクセづいてきます。
「ストーレートネック」になると… ●頭痛がしやすくなる ●肩がこりやすい ●首が痛い、首が動きづらくなる ●上に向くと痛む ●めまい、ふらつき感が出やすくなる ●手がしびれやすくなる ●寝違いを起こしやすくなる ●自律神経の働きが乱れる 自律神経の働きが乱れることにより 血液の循環が悪くなりダルさの症状が 起きるきっかけになります。 悪い姿勢でスマホを使っていると 腕や肩甲骨周りにも負担がかかります。 ●知らないと体はゆがみますよ!肩こり・目の疲れ・だるさを和らげる方法 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ●目の疲れを和らげる方法 1 目の玉は腕や足と同じように筋肉(6つ)によって動いています。
今の生活環境では遠くのモノを見たりすることも少なく 普段から、目の動きはあまり大きな動きをしていないので 目の筋肉をしっかり使いきれていません。なので 疲労が溜まりやすく筋肉が硬くなりやすいです。 スマホのように小さな画面を見ているときは目玉は小さい範囲で 細かな動きを絶えずしているので疲労が溜まりやすいです。 まずは硬くなった筋肉を緩めましょう! ====やり方流れ==== ・寝た状態で行います。(寝れない場合は椅子に座って行います) ・片目ずつ行い、右目であれば左手の3本の指を使います
・目を閉じて瞼の上に指を3本軽くのせます(ハードコンタクトはNGです)
・触れる指は「指の腹の部分」で瞼に軽く触れる感じ ・触れている指は、ほんの少し眼球を感じる感覚で強く触れない ・軽く触れてる感じを2~3分キープ 終わったら反対側を行う ・両目が終われば、瞬きをして軽さを確認してください。 ・確認したら和らげる方法2へ進んでください。 ●目の疲れを和らげる方法 2 次に目の筋肉を和らげるストレッチを行います。
イラストのように上下、左右、斜めに動かしていきます。 ・動かし方は、顔は動かさない範囲で 目を最大に動かし、上を見たら15秒静止→下向き15秒静止→ 左右15秒静止→斜め15秒静止と順番に8方向行います。 目は漠然と動かさず、あるものを実際に見る感覚で 動かしてみてください。 これを2セット行いましょう。 これを初めてやる方は、目の筋肉が硬くなっていますから 私も経験がありますが 最初は、目の奥や、頭の奥がズーンとすることがあります。 いやな感覚であれば少し加減をして行ってください。 ●肩こり改善のストレッチ 肩こりのストレッチは色々ありますがスマホの場合 丸くなった姿勢のため肩甲骨に負担がかかるので 姿勢を矯正し、肩甲骨周りの筋肉を和らげる ストレッチを紹介します。 ・しっかりと背筋を伸ばす ・顔の正面で、手のひら・前腕・肘をくっつける
・わきの下、肘は90度。指先は真上に向ける
・この状態をキープして天井方向に上げ下げする
・背筋も気を付けながら15回、2セット行う 効果を上げるためには! 腕を上下するときは、手から肘までしっかりくっつけた状態で 手は顔のほうに傾かないようにしてください! 以上の肩こり改善法を、休憩の時やトイレに行った時 お風呂上りなど、こまめに行うようにしてください。 スマホを使うときは体に負担が掛かりますので 十分に体をケアしてください。 自分の体は、一生のお付き合いです!!自分の体をいたわってあげましょう!!